伝建地区でんけんちく

女工さん達が暮らした町

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桐生の織物業が最盛期を迎えた大正から昭和初期にかけて建てられた建物が多く残されている地区です。当時の桐生新町には買継商や呉服商、染物業など織物関連業の店舗などがずらりと並んでいました。それらの商家や織物工場、寄宿舎や銭湯など女工さんの暮らしを偲ばせるものがあちらこちらに。カフェや工房、レストランなど、リノベーションされて現代的に活用されている建物も多く、イベントも多く開催されますので、まち歩きを楽しむにはうってつけのエリアです。また、第一土曜日には着物の着付けがリーズナブルに楽しめますのであわせてどうぞ!

桐生市本町一・二丁目、天神町の一部
0277(46)1111 内線566 (桐生市観光交流課)
JR両毛線桐生駅より徒歩で約15分

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