桐生選手を応援します!

日本人初の9秒台を記録

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桐生市観光物産協会では、同じ「桐生」という名前のゆかりから、桐生祥秀選手を応援してまいりました。
運命の2017年9月9日、日本学生陸上競技対校選手権100m決勝において、日本人として初めての9秒台となる9.98を記録。日本の陸上史に待望の1ページを書き加える選手となりました。桐生選手おめでとうございます!
また、2020年10月2日に開催された第104回日本陸上競技選手権大会男子100mにおいても優勝し、今もなお日本の陸上界をけん引している選手です。
これからも桐生市観光物産協会は、桐生選手のさらなる記録更新を後押しすべく、応援を続けてまいります!

桐生選手プロフィール

桐生祥秀選手

所属
彦根南中(滋賀)→洛南高校(京都)→東洋大→日本生命
生年月日
1995年12月15日
出身地
滋賀県
自己ベスト
100m:9.98
200m:20.39

最新トピックス

2020年10月2日
新潟県・デンカビッグスワンスタジアムで開催された「第104回日本陸上競技選手権大会」男子100メートルで、桐生祥秀選手(日本生命)が優勝しました!おめでとうございます!!

2019年4月22日
ドーハ(カタール)で開催された陸上アジア選手権男子100メートルで桐生選手が金メダルを獲得しました!おめでとうございます!

2018年8月30日
ジャカルタ(インドネシア)で開催された第18回アジア競技大会において、桐生選手を含む陸上男子400メートルリレー日本チームが金メダルを獲得致しました!この競技では実に20年ぶりとなる金メダル。おめでとうございます!

2017年11月12日
東洋大学にて開催された「桐生祥秀選手日本記録達成報告会」へご招待いただき、参加しました。
新記録達成の記念品として、桐生市観光物産協会と桐生広域物産振興協会より、桐生市の刺繍作家・大澤紀代美さんの刺繍が施されたスカジャンを桐生市長から贈呈しました!

大澤紀代美さんは、桐生出身の刺繍作家で、平成8年に黄綬褒章を受賞されるなど、現代の名工としてご活躍されています。
また、戦後駐留軍のお土産として多く作られた“スカジャン”は製織・縫製・刺繍といった技術の集積した桐生の存在抜きには語れず、発祥の地と呼ばれる事もあるほどです。