織物参考館”紫”おりものさんこうかんゆかり

織物の歴史から見える女性の活躍

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1877年(明治10年)創業の森秀織物は、いち早く「御召」製造の機械化に成功した桐生でも屈指の名門工場として知られています。戦時中は多くの工場が高級織物の製造を制限され、機械の供出を求められるなか「御召製造技術保存工場」に指定されるなど、技術の保存と戦後の復興に寄与しました。そして昭和56年、織物と染色の歴史を伝える施設として「織物参考館“紫”」を設立し、多くの古い織機や貴重な資料に「触れられる・体験できる」博物館として親しまれています。

桐生市東四丁目2-24
10:00〜16:00
月曜日
大人700円、大・専門学生600円、高・中学生500円、小学生400円
JR両毛線桐生駅より徒歩で約20分
0277(45)3111
織物参考館”紫”

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